K-POPはJ-POPより世界的に人気な理由を解説!日韓アイドルは方向性が全く違う?

BTS、TWICE、Black Pink…

最近の世界規模でのK-POPブームは本当にすさまじいですよね。

2000年初頭まではアジアでもある程度人気のあったJ-POPですが、最近は完全に日本国内だけでの人気となってしまいました。

そしてJ-POPと入れ替わる形でまずアジアで人気を博したK-POPは2010年以降アジアのみならず全世界で人気な音楽ジャンルとなりました。

今回はK-POPがJ-POPより世界的に人気となった理由を解説します!

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K-POPの定義

K-POPとは元々日本の歌謡曲を意味するJ-POPという単語に影響を受け、日本との比較として1980年代後半からK-POPと名づけられました。

日本のJ-POPの場合、ジャニーズやAKB48などのアイドルのみならずミスチル、大塚愛、米津玄師など広い範囲を指しますよね。

K-POPも本来の意味はJ-POPと同じようにアイドルに限らず幅広い範囲を指すのですが、韓国人がK-POPと聞くと基本的にK-POPアイドルのことだと理解します。

この記事で扱うK-POPとJ-POPという単語はどちらもアイドルを意味しています。

K-POPがJ-POPより人気な理由

世界的にK-POPがJ-POPより人気となった理由は以下の通りです。

・世界をターゲットとしたマーケティング戦略
・グループの多国籍化
・高い語学力
・個々人に焦点を当てた演出

・圧倒的な歌唱力とダンス力

世界をターゲットとしたマーケティング戦略

韓国は国自体があまり大きくなく国内だけでは商業規模が小さいため、早くから海外に目を向けてきました。

2010年くらいまではK-POPも独特な音楽性を持っていてそれでもアジアでは人気がありましたが、2010年以降から世界で人気となるようなスタイルに更に移行したといえます。

個人的に良い意味でも悪い意味でも韓国の音楽らしさが最近は薄れたと感じています。

BTSもDynamiteやButterなどの楽曲が世界中で人気になるのはよく分かりますが、K-POPなのか洋楽なのか微妙になってきた印象です。

ただ韓国人や日本人のみならず、東南アジア、欧米、アフリカなど全世界の国々で人気を得ている実状から本当にすさまじいマーケティング力といえます。

J-POPはこれに対し日本国内に焦点を当てています。

より多くの人の支持を得るというより固定ファンの獲得に注力しており、AKBのように握手会やサイン会を頻繁に開催したりして身近な存在ということを意識してもらう戦略をとっています。

またK-POPの楽曲は基本的にYoutubeなどの動画ストリーミングサービスで聴くことができるのに対し、J-POPにはCDを購入しなければ聴くことのできない歌手の楽曲が存在します。

ジャニーズがその代表例ですが、KAT-TUNやKinki Kidsなどを始めとする楽曲はYoutubeにアップロードされていません。

CDを買わなければ聴けないのであれば当然海外の人には聴いてもらえないので日本国内でしか認知されないでしょう。

グループの多国籍化

最近のK-POPは韓国人のみならず日本人、台湾人、タイ人などなど様々な国籍のメンバーも含めて構成されています。

Black Pinkのメンバーにタイ人メンバーのリサがいなければ、Black Pinkがここまでタイで人気を得ることはできなかったでしょう。

TWICEも日本人メンバーがいることで本来よりも日本国内で人気を得ているといえます。

このように多国籍なメンバー構成が韓国のみならず海外でも支持される理由の一つです。

高い語学力

東方神起、少女時代やKARAなど昔からK-POPアイドルは韓国語以外にも英語、日本語などの外国語に堪能でしたよね。

そして最近のK-POPアイドルは更に多くの言語を駆使できる人が増えました。

韓国語の曲だけでなく日本語で曲を出しても違和感なく聴くことができるのは本当にレベルが高いと思います。

K-POPアイドルのファンの中には韓国語の曲ではなく日本語の曲しか聴かない人も多くいるようなので韓国語だけでは獲得できないファン層を獲得できていると言えるでしょう。

日本の場合、外国語に堪能な歌手はいますがアイドルは英語以外に堪能な人は少ないように思えます。

個々人に焦点を当てた演出

K-POPアイドルグループはサビも含めて一人一人のパートがしっかり分かれているケースが多いです。

これにより全員で歌って数でごまかすことができないため、個々の歌唱力がフォーカスされます。

また音楽番組などでのライブも全員を映す場面はそこまで多くなく、パートごとに個々人がフォーカスして映されるためダンスや表情などの演出も気が抜けません。

日本のアイドルグループの場合、特にサビは全員で歌うため人数でカバーしている部分があるでしょう。

圧倒的な歌唱力、ダンス力

これは有名な話ですが歌唱力とダンス力はK-POPが圧倒的に高いです。

オーディションなどの選抜時点で既にこれらの能力が高い人を選んでいますが、事務所に所属後も非常に厳しい訓練を受けています。

そのためデビュー時点ではほぼ完成形となっているのです。

口パクも日本に比べると圧倒的に少ないですし、実際に歌唱力が高いので口パクする必要はあまりないと思います。

これに対しJ-POPアイドルの場合口パクが多いのは有名な話ですが、実際に歌ってみたら下手すぎて炎上したりして、果たしてどっちのほうがいいのか分からなくなってしまいます。(もちろんKinki Kidsなど歌唱力の高いグループもいますが…)

日本はアイドルが成長していく過程を見届ける文化があるので最初から高い歌唱力などはあまり重要視されていないため、あまりこの辺りの能力は育ちにくいかもしれませんね。

実際、アイドル歌手なのに歌唱力を重要視していない国は世界でも日本くらいなので、世界基準で見るとK-POPの人気が高いのも必然的かと思います。

まとめ

K-POPとJ-POPでターゲットとしている層が大きく異なるので比較しても仕方がない部分もありますが、K-POPの世界へ向けたマーケティング戦略は大成功といえるでしょう。

日本の人口が縮小していく中、J-POPがこれまで通りの国内向け路線を続けていくのか非常に気になる部分です。

J-POPも生き残りのためにK-POPのように世界へとターゲットを向けた戦略をしなければならない時がくるかもしれませんね。

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