ベトナム語の学習方法(入門編)

シンチャオ!

「ベトナム語の勉強をしたいけど何から始めていいのやら。。」

ベトナム語学習を始める前はこういった疑問を持つ方が多いと思います。

近年急成長を遂げているベトナムですが、それに伴いベトナム語の需要も増加していくことが予想されます。

今回はベトナム語を始めて学習される方向けに、まずベトナム語とはどのような言語なのか、そしてどういう流れで勉強していけばいいのか紹介します!

 

ベトナム語とは

ベトナム語はベトナム社会主義共和国の公用語です。

ベトナムには多くの民族が住んでおり、ベトナム語はその約87%を占めるキン族の母語となっています。

ベトナム語は北部、中部、南部などいくつかの地域に分けられるのですが地域ごとに発音や言葉などが大きく異なります。

それは日本の標準語と関西弁の差よりも非常に大きい違いがあります。

ハノイでは北部方言、ホーチミンでは南部方言を基本的に話します。

それぞれ非常に異なる方言なのですが、テレビ番組などでは北部の人も南部の人も出ているので北部の人は南部の言葉を、南部の人は北部の言葉を理解することができます。

またフエなどの中部では北部や南部の人でも理解できないような方言を話したりします笑

ベトナム語学習を始める前に

ベトナム語学習を始める前にご自身がどの地域の言葉を勉強するのか決めましょう。

ホーチミンで働きたい、ホーチミンの友達が多い場合は南部方言、その逆の場合は北部方言など単純な理由で大丈夫です。

どちらの言葉も話者数は多く、どちらかの言語をできれば両方の地域で聞き取ってもらえます。

ただ北部方言のほうがはっきりした発音が多く、南部方言はあいまいな発音が多いため北部方言のほうが勉強しやすいと思います。

フエなどの中部方言は特殊ですしかなり難しいのでとりあえずやめておきましょう笑

中部方言を勉強したい場合、北部方言か南部方言を習得してから勉強するのが良いでしょう。

 

ベトナム語の学習方法(入門)

まずは発音と声調!

ベトナム語の一番の難関は発音と声調です。

母音と子音が日本のそれよりも非常に多様で、声調は6個もあります(中国語は4個、タイ語は5個)。

カタカナ発音でベトナム語を話してもほとんど聞き取ってもらえないのでまずはとことん発音と声調を鍛えましょう!

ベトナム語の参考書を買って付属のCDを聞いて何度もシャドウイングするのが効果的です。

独学で発音学習をする中で間違った発音が定着してしまうことがあるので、ネイティブかベトナム語のできる日本人のチェックを受けるのをおすすめします。

ハロートークなどのアプリのタイムラインに自分の発音を投稿すればベトナム人が結構な割合で訂正してくれたりするのでベトナム人の知り合いやベトナム語ができる日本人の知り合いがいない場合はこちらの方法がおすすめです。

ベトナム語は学び始めの頃は自分だけで勉強するのは変な癖がついて危険なので必ずネイティブに確認してもらうようにするのが大切です。

私も勉強し始めの頃は下手なりにベトナム人とたくさん話すように心がけました。

YouTubeでもベトナム語の発音を教えてくれてる動画もたくさんあるので見ながら確認していきましょう。

その際には発音の際の口の動きに注目して真似するようにしてみましょう。

 

文法、単語の学習

発音、声調がある程度身についたら次は発音、単語を勉強してみましょう。

発音、声調が鬼なのに対して文法などはかなり単純で勉強しやすいです。

ベトナム語は漢字文化圏の言語なので日本語と似ている単語も非常に多く覚えやすいですよ。

意見→ý kiến(イー キエン)
大学→đại học(ダイ ホッk)
結婚→kết hôn(ケーt ホン)

この辺りはそこまで難しくないのでスムーズに勉強が進んで楽しくなってくると思います。

一つ文法を勉強したら自分で覚えた単語と組み合わせて例文を作って定着させるのがおすすめです!

 

ベトナム人と話してみよう

上記の学習が進んだら実際に学んだベトナム語を使ってベトナム人と話してみましょう。

ベトナム語を勉強している日本人は少ないので、あいさつ程度でも話せればこちらに興味を持って色々話してくれますよ。

また日本人の友達を作りたいベトナム人もたくさんいるので交友関係も広がると思います。

友達、知り合いが増えてベトナム語を使う機会が増えればベトナム語能力は飛躍的に向上します。

チャットをすれば文法や単語の練習になりますし直接会話すれば会話のみならず発音や声調の練習にもなります。

それを通してどの分野を中心に勉強すればいいのか分かります。

ベトナム旅行に行って買い物やホテルのチェックインでベトナム語を使って腕試ししてみるのも良いでしょう。

音楽、テレビ番組で勉強してみよう

学習モチベーションを上げるために音楽やドラマなどのコンテンツで勉強してみるのも効果的です。

音楽の場合、バラードなどは比較的ゆっくりなので聞き取りの練習にも最適です。

ただ音楽はメロディによって声調が若干変わってしまうので歌詞のベトナム語をよく読んで本来の声調がどうなのかを意識するようにしましょう。

 

ベトナム語が話せるメリット

日系企業が数多く進出しているベトナムでは日本語ができるベトナム人が非常に多いです。

日系企業なら会社でも日本語や英語でコミュニケーションが可能な場合が多いです。

しかしベトナム語ができればベトナム人社員との距離もぐっと近づきますし仕事以外でも交友関係が深まると思いますよ!

またベトナム語ができる日本人は非常に少ないため少しでもベトナム語が話せたらたくさん褒めてもらえますし友達も増えるので学習のモチベーションアップにもつながります。

現地採用でもベトナム語ができると採用されやすいケースもあるそうです!

ベトナム語は難しいですが勉強しててもとても楽しい言語ですしメリットもたくさんあるので、少しでも興味のある方は勉強を始めてみてはいかがでしょうか!

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